グランドデザイン作成支援

せっかく苦労して導入したシステム。一生懸命導入したコンピュータシステムやWebサイト。
やっと立ち上がっても“結果が出ない”という嘆きの声。

私は職業柄がら以下のような悩みを良く聞きます。

 

・システムを何度修正しても、成果が出ない!

・システム会社に、こちらの要望どおりに作って貰ったはずなのに、効果が上がらない。

・使い勝手が悪いと現場スタッフから不評。

・つぎはぎのシステムとなっており、欲しい情報が到着するのが遅い。

・TCO(総保有コスト)の負担が高い。

・ユーザからのクレームが多い

・リピーターが根付かず顧客獲得単価が高い

 

迷走するプロジェクトに欠けていることとは?

業務が最適化され、貴社が成長軌道を描くためには、相応のシナリオが必要です。

 

ところが、シナリオ不在のIT変革の現場では、ITベンダやシステム開発会社の殆どは、どんな技術を使うか、どんな機能を入れるかにばかり目を向けてしまいます。

 

「サーバはどうするのですか?開発言語は何にすれば良いですか?」

「早く仕様を決めてください!」

「どんな機能が必要か教えてください」

 

こんな質問ばかりされてウンザリしていませんか?

 

システムの専門家の人たちと打ち合わせをするのは、段々気が重たくなってきたりして・・・。

 

「それは聞いてません、無理です!」

 

とシステム会社さんに言われた日には、社内関係者の視線も厳しくなり、ますます胃が痛くなる・・・。

そんな気持ちでは生産的にはなれませんし、良いものが出来る気がしませんよね。

 

このようなパターンに陥るときに、何が欠けているかというと「グランドデザイン」 です。

「グランドデザイン」はいわば船出をする際の海図のようなもの。

シナリオ作りと、そのシナリオが機能しているかどうか確認するため必須不可欠なものです。

 

これが欠けた事例は、日経BP社が発刊している「日経コンピュータ」という雑誌で「動かないコンピュータ」という特集で数々紹介されています。 誌面を飾るのは氷山の一角。 動かない事例はその辺りにゴロゴロしているのです。

 

 

鳥の目で俯瞰して観て・・・の余裕、本当にありますか?

私たちは、20数年間に渡って数多くのクライアントとお話しする中で、年商100億未満の企業のトップマネジメントには共通の悩みがあることが分かりました。

 

1.分かっていても手が廻らない

 

・事業が日々成長しており、日々の業務で手一杯。

・現行業務を兼任するため、新しい仕組みや改善まで手が廻らない。

・変革の重要度は分かっているが、つい日常業務に埋もれがち、遅々として進まない。

・社内でできる限りやってきたが、閉塞感が漂い始めている。

・現行業務を止める訳にはいけないし、かといって放っておくと組織のキャパシティを超えそう。

・今立ち止まって悩んでいる間も、業務量は増え続け、ピンチが広がり続けている。

・頭では分かっていても、重要テーマの検討に全く時間が割けない。

 

2.道筋が描けない

 

・複数業務が走っており、どこから手を付けて良いかわからない。

・やるべき事が山のようにあってどれから手を付けて良いかわからない。

・部分最適を選ぶか、全体最適を選ぶか、迷っている。

・部分最適を選ぶなら、どこを最優先すべきか、総合的な判断に困っている。

・全体最適を選ぶなら、どのように統合すべきか、智恵が欲しい。

・オリジナルシステム開発とパッケージ活用のバランスが取れた導入がしたい。

・できる範囲で考え尽くしてきたが疲労困憊。これ以上課題のことを考えると思考が止まりそう。

 

3.当事者としてどっぷり浸かっているがゆえ、客観的に見れない

 

・自分たちが本当に何に困っているのか絞り込めない。

・自分たちが本当にやりたいことが何かが分からない。

・多額の費用がかかるシステムを、曖昧なシナリオで漫然と作って大丈夫だろうか。

・当事者であるがゆえに近視眼的になりがちな気がする。

・局所的な課題は自己認識できるが、全体のツボがどこにあるか分からない。

・自社に効く処方箋は、どの分野の専門家に尋ねたらドンぴしゃの回答が得られるのか分からない。

・過去の延長でしか発想ができずにいる。

 

4.外部に応援を頼んだもの、何か頼りない

 

・誰に聞いていいのか分からない?

・同じことをいろいろな人に何度も話さないといけない。

・人によって会話しやすい人もいるしそうじゃない人もいる。

・自分のビジネスにおける課題解決をしたいのに、それぞれの専門分野の話ししかしてくれない。

・システム会社に企画を依頼したもの、結論ありきの返答しか出ない。

・コンサルティング会社に企画を依頼したもの「絵に描いた餅」で困っている。

・技術や機能で解決しようとする姿勢に不安を感じる。

 

 

それができるのはコンサルティング会社でもなくシステム会社でもない

このような悩みを解決するために世の中にコンサルティング会社があります。

コンサルティング会社は、組織の課題、業務上の課題、オペレーションの課題など、組織が抱える上位概念的な課題解決が得意と言われています。

 

ここでひとつ大きな問題があります。

 

何かというとコンサルティング会社は費用が高いということです。

そこで私たちは解決策をもっと気軽にご利用いただけるように致しました。

 

コンサルティング会社のように高費用ではなく、システムベンダのように全体費用を準備すべきようなものとは異なります。単体で発注でき、費用もプロジェクト全体の一部で済むというものです。

 

さらに絵に描いた餅ではなく、実現可能なプランに落とし込むところまでやります。

つまり「施策」を見据えたプランを提供いたします。

絵を描く技術だけではなく、IT技術に精通していないとそもそも無理なことを、私たちは自信を持ってご提供するのです。

 

さて、あなたが私たちをご利用することで得られるメリットの数々を整理して見ましょう。

 

・自社の変革プランのロードマップが手に入ります。

・ITベンダーから完全に中立なため、あなたの側に立った解決策の提示を受けることができます。

・パッケージ製品、オリジナル開発のメリット・デメリットに精通していますので、バランス良い提案が受けられます。

・データが分散している場合は、データ統合のプランを手に入れることができます。

・複数領域に渡る技術要素(サーバ機器、ネットワーク、端末など)を統合した絵に入れることができます。

・ITベンダの評価や選定、調整、マネジメントを一手に任せることもできます。

・過剰投資を抑え、過小な部分は指摘することで、費用対効果が良いところのアドバイスを受けることができます。

・周辺システムの整備検討や活用方法のアドバイスを受けることができます。

・現行システムの維持コスト削減のアドバイスを受けることもできます。

 

ちなみにプロジェクトが成功に導かれ、ITが成長のエンジンになったときにどんな成果が出るのか、ご紹介します。

 

例えば保険代理業です。この会社は創業12年の会社です。当社がコンサルティングに入った年の年商は28億円でした。
しかしこの方法を使ってから業績は一気にアップ。年商は5年間で92億円にまで増えました。

 

また、この方法は新規ビジネスを立ち上げることにも使えました。
あるインターネットコマースサイトを営む企業では、初年度から年商5,000万円を達成しました。

 

この方法が他と違うのはなぜか?
なぜ効果的なのか?
その理由は次の3つです。

 

ヒントは「あなた」と「その先にいるユーザ」から貰います。

 

この方法は徹底的に会話の中から探り出すというものです。

さらに、あなたの代わりに情報収集したり、その情報を整理・分析して可視化したり、あるいは外部の事例と比較して業界全体の中にマッピングしたり…。

 

あなたに問いかけるのはもちろん、時にはその先にいるユーザにも問いかけます。

そこにしかヒントはありません。

こうしてあなた自身が知らないあなたの会社の姿を浮き彫りにします。

また、他部門の人たちと関係をつくって、今どんな業務をやっているのか、課題は何かを吸い上げます。

 

これによって、組織全体を見渡したロジックを構築しやすくなります。

このようにして、あなたのことを良く知り、さらに使い手となるユーザのことを知ることができれば、そこから理想なシステム像を導きだすことができるのです。

 

「あなた」が知らない「あなたの世界」まで踏み込みます。

 

さらには他の会社にはできない領域まで踏み込みます。

それはあなた自身の以下の部分を補うということです。

 

1.意外と自分たちのことを知らない

 

システム導入を検討せざるを得ない状況にあっても、意外と分析が出来ていないことを多く見受けます。
実際に現象を目にしても、客観的に整理をして、原因を分析することはほとんどできていません。
鏡を見なければ自分の身なりの乱れを把握することができないのと同じように、現状対応で精一杯で自己分析する時間がありません。

 

2.さらに組織全体については知らない場合もある

 

自分の業務範囲内で起こっていることを把握していても、それ以外のことは知らないという場合もあります。
他の部署が何をやっているかを知らなかったり、過去の経緯は引き継ぎされていなかったりと、情報が限られているケースは少なくありません。またマネジメントの方であれば、現場で起こっていることを仔細までは把握できません。

 

3.外の世界についての知識に偏りがあったりする。

 

同業他社の対処方法はどうなのかや、過去や外の世界で何が起こっているのか、現状対応で精一杯で、意外に知らなかったり、あったとしても知識に偏りがあったりします。

この事実を知っているのと、知らないのとでは、出てくる答えが違って当たり前です。
表面的にグランドデザインを描こうとすると、道を間違えてしまいます。

 

 

これは単なるコンサルティングではありません。 コンサルティングのその先を見据えるものです

 

ここまでご覧になられたあなたは「とは言ってもコンサルティングを受けるのはちょっとなぁ・・・」 とお考えかも知れません。

コンサルティングという形の見えないサービスに、お金をかける企業は実際のところ少ないので、そう思われても仕方がありません。

 

ですが、私たちがご提供するものは単なるコンサルティングではありません。

何故かと言うと、実際のカタチにすることを見据えて絵を描くからです。

そのために必ず技術チームを参加させ、検証しながら絵を描いていきます。

 

設計工程の前出しを行うということです。 これによって後工程が格段にスムーズになりますから、いわゆるコンサルティングというものとは、全く別のメリットが生じます。

つまりこれは単なるコンサルティングではありません。 コンサルティングのその先を見据えるものなのです。

 

プランおよび費用について

私が知る限りコンサルタントに頼むと一桁は金額が違ってきます。巨大企業向けのやり方をそのまま持ってくるからです。

 

私たちのやり方では(最大でも)システム総予算の1割に収めるのが妥当と考えて提供します。

なお当サービスの納品物件はドキュメントとなりますが、ノウハウ獲得の糧は、あなたの組織にとって目に見えない資産になること請け合いです。

 

ちなみにドキュメントをあなたが選んだシステム開発会社さんに提示すれば、ある程度ハズレの無いシステムに仕上げてくれるはずです。また構築作業をそのまま私たちにご依頼いただくということでも構いません。

 

なお開発作業にとりかかる前にグランドデザインを作っておくことで、結果的に総額ではペイできることのほうが多いです。後戻り、手直しが少ない分、全体費用を抑えることができるからです。

【プラン一覧】 

 

ライトプラン

 

小規模組織、関係者が少ない、またシステム化対象が単一業務でありかつ範囲が狭い場合。週1回の打ち合わせをベースにシステムの内容を決めていきます。

 

・料金 30万円/月額

・期間 1〜2ヶ月

・標準納品物 アーキテクチャー図、ビジネスプロセスと新システム業務フロー、インフラ要素など

※その他ご希望・ご相談に応じて提供致します。

 

スタンダードプラン

 

システム化対象が単一業務であっても、組織全般に渡るロジックが必要な場合。あるいは社外調整の支援が必要な場合。週1〜2回の打ち合わせをベースにシステムの内容を決めていきます。

 

・料金 90万円/月額

・期間 2〜3ヶ月

・標準納品物 ビジネス上の背景から見た現行システムの課題整理、アーキテクチャー図、ビジネスプロセスと新システム業務フロー、インフラ要素、データ移行方法、ロードマップなど

※その他ご希望・ご相談に応じて提供致します。

 

フルサポートプラン

 

貴社の組織全般、複数業務に渡る最適化や統合を行います。利害関係者も多いことや、社外の調整もあることより、本格的に踏み込んだ支援を行います。

 

・料金 個別見積

・期間 個別見積

・標準納品物 仮説作成と経営目標、ビジネス上の背景から見た現行システムの課題整理、アーキテクチャー図、ビジネスプロセスと新システム業務フロー、インフラ要素、データ移行方法、ロードマップなど
※その他、有形/無形によらずご希望に応じた支援を行います。

 

 

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