このような方にこのようなシーンでCHARACTERISTICS

ITを駆使するS.W.A.Tチームとしてビジネスに活用

ITを駆使するS.W.A.T(Special Weapons And Tactics)チームとしてビジネスに活用オーシャンは富士通、NEC、三菱電機、オラクル、フューチャーアーキテクト、アビームコンサルティングなど大手ITベンダーやコンサルティングファームで、大規模プロジェクトの研鑽を磨いたメンバーを中心としたプロフェッショナルファームです。

 

多くのコンサルティング会社が提言だけで終わるのに対し、当社は実装形式やプログラミングまでを念頭に入れた実践的なコンサルティングを行い、さらに完成まで手掛けます。

 

貴社が抱える難易度が高いミッションに関して現状調査、方式検討、設計から完成まで包括的なITサービスを提供しています。

ITを駆使してビジネスに活かすS.W.A.Tチームとしてご活用いただけます。

※SWAT:Special Weapons And Tactics

当社がお客様にできること

・お客様の口から語られる問題点やご希望を整理し、設計の方向性を決めること

・技術的な視点からのビジネスや業務要件について提言すること

・テクノロジーが持つ可能性にもとづいて提言すること

・お客様にとって最適な実現方式を提案すること

・最適な仕組みを実現するための設計を行うこと

・完成までの実施

 

私たちは以下の分野のシステム開発に圧倒的なノウハウを持ちます。

当社に多いご依頼の特徴

  1. アプローチが見えないためコンサル会社とシステムベンダのどちらにも相談しづらい
  2. 企画からカットオーバーまでの期間が1~2年以内とあまり余裕が無い
  3. レガシー刷新、全体再設計といった基幹システムはもとよりビジネス変革も目論みたい
  4. 新サービス構築にあたり、テクノロジーの視点からビジネス要件について提言を受けながら作りたい
  5. 総開発費としては5,000万~3億円。命運をかける一方、予算には限りがある。

以下は、当社へのご依頼者が抱える悩みの特徴です。

依頼者の悩みの特徴

  1. 大手ベンダーの場合は、官公庁や金融など超大型案件を優先するため、自社の扱いについて不安
  2. 中小~中堅ベンダの場合、どこにアプローチすべきか不明。また自社にとって適切かどうか不明
  3. コンサルティング会社にアプローチすべきか、上流工程に強いシステムベンダにすべきか不明
  4. 何から相談すべきか分からない(小規模システムなら「こんなシステムを作って欲しい」で済むが、中堅規模の場合は定義が難しい)

【参考】当社顧客の産業分布割合

このような方に、このようなシーンでご活用いただけます。

事業部門でシステム開発プロジェクトのリーダーに任命された方へ

 

事業部門でシステムプロジェクトのリーダーに任命された方へ事業戦略に直結するようなシステムは、開発スピードが命です。しかし最初から要件が決まることは稀で、市場環境の動きによってシステム要求が変わるため、臨機応変で素早い対応が求められます。 また新しいビジネス開発では、進め方や規模感が見えないと途端に計画が行き詰まることがあります。

 

そこで当チームに戦略を正確に伝えていただければ、最初から要件が決まらなくても、サービスの具体案、実現方法、展開策を得るまでの時間を一気に短縮できます。事業部門のミッション達成に向けて、ITをビジネスに活かす方法を得ることはもちろん開発のあらゆる局面で当チームをご利用いただけます。

 

またビジネスのヒントは、同業やライバルだけではなく、むしろ「異業種」にあります。例えばブックオフからイタリアンへの展開を見てわかることはビジネスには業種はあまり関係ないということです。当チームでは、多様な業種の案件を経験しています。内部からは出にくい新しい発想を得て、ビジネスを大きく伸ばせるのはITならではの真骨頂です。

マーケティング部門の方へ

 

マーケティング部門の方へ私たちが有する大規模ECサイトの開発経験を活かして、マーケティングプロセスと技術を融合することができます。 仮想的な自社の開発チームを持つことで、システムを市場に即してタイムリーに更新できることもビジネスの強みとなるでしょう。さらにコンテンツについても、当メンバーがディスカッションパートナーとして企画を支援します。

 

またインフラを熟知したメンバーがプロジェクトに参画することで、キャンペーンなどによるアクセス負荷を考慮したシステムを設計することができます。既存システムやデータベースとの連携についても良く直面する課題です。既存システム調査、統合作業などのタスクを当メンバーと分担することも可能です。

情報システム部門の方へ

 

情報システム部門の方へ外部リソースを適材適所で活用、また必要に応じて外部の発想やノウハウを取り込んで「内製体制」を強化したいときは、外部ベンダへのアウトソースではなく、プロジェクトチームが一体となって開発に取り組めるまた 「内製体制」が適します。

 

また必要に応じて外部の発想やノウハウを取り込めることも大きな魅力といえるでしょう。私たちのチームでは、システム開発の内製化の潮流をいち早く捉え、クライアントの一員として貢献を果たすということに注力してきました。堅牢性、高パフォーマンス性、安定稼働、高度なセキュリティといった要求に、迅速に対応し成果を出せるチームを擁しています。