クラウド型エンタープライズCMS - サービス構築実績の紹介
目次
ウェブはスピード&タイミング!企業サイトに強い新世代CMS
3つの特徴
他のCMSとの違い
一般的なCMS
ー「どう見せるのか」という表現をテーマにコンテンツを扱うため、HTMLやCSS管理が中心となっている。
Enterprise CMS
ーHP上に載る情報そのものを統合化。企業では「どう見せるのか」という以前にデータを色々な形でハンドリングする必要性が高いため、HTMLやCSS管理は当たり前のものとして、データ管理機能や、ビジネス面、デザイン面、テクニカル面の各担当の連携を強化しているのが特徴。それぞれの担当者の作業を分離し、フロントで発生する細かな作業は、サイト担当者だけで対応可能とするため、迅速なサイト立上げや更新が得意。
企業が扱うあらゆる情報を統合管理!
・製品情報 ・店舗情報 ・在庫情報 ・販売情報 ・リリース情報 ・サポート情報 ・採用情報 ・IR情報 ・会社基本情報・経理関連情報 ・営業情報 ・実績情報
システム担当者機能
サイトのテーマ設定
サイトを「テーマ」単位にグルーピングすることができます。
動的テーブルの作成と編集
DDL不要のテーブル構造定義ができます。動的テーブルの「カラム」をRDBMSのレコードに割り当てることでDDLによらない動的なテーブル構造を実現しています。動的テーブルの構造は「テーブルメタ情報」によって管理します。
動的ロジックの作成と編集
表示条件などの「ロジック」を独立した部品として単体でデータベースへ登録できます。「ロジック」は原則として「表現」であるHTMLを出力するのではなく、データ構造を出力します。
制作担当者機能
テンプレート設定
サイトに必要なHTML/画像/css/js やフォームのデータ入力に必要なテーブル定義、フォーム定義を テンプレートとして登録します。
フォーム構造の作成、管理
フォームのHTMLへのマッピングを含みます。
登録済みロジック選択
「ロジック」の出力である「構造化データ」をHTMLとしてデザインすることができます。ロジックの変更があった場合、本来の意味のロジックだけを変更できます。
サイト管理者機能
サイトの表示情報作成
作成するサイトに近いテンプレートからコピーしてサイトの表示情報を作成します。
テーブル定義編集
コピーしたHTMLやテーブル定義などをサイトに合わせて追加、変更、削除して調整します。
コンテンツデータ登録
必要なコンテンツデータを登録します。
プレビュー及び公開処理
サイトのプレビューを行います。必要に応じて変更することができます。OKの場合サイトの公開処理を行います。
この記事を書いた人について

-
オーシャン・アンド・パートナーズ株式会社 代表取締役
協同組合シー・ソフトウェア(全省庁統一資格Aランク)代表理事
富士通、日本オラクル、フューチャーアーキテクト、独立系ベンチャーを経てオーシャン・アンド・パートナーズ株式会社を設立。2010年中小企業基盤整備機構「創業・ベンチャーフォーラム」にてチャレンジ事例100に選出。
最新記事一覧
RFP2025.05.09「SLA 99.99%」の裏にあるコストと仕組み─「競馬と年金は同じにできない」システム設計のリアル
RFP2025.05.07高可用性=高コストの落とし穴:発注側が陥りやすい“ゼロダウン神話”
経営者向け2025.03.14「コスト削減ではなく未来を創れ!」孫正義氏になりきって語ってみる
経営者向け2025.02.19「そのIT投資は1年で回収できるか?」:1年回収を実現する6つの視点