システム内製化支援

ベンダ任せのIT運営から、自社が判断するIT運営へ。

システム内製化支援とは、すべてを自社で開発することではありません。

本当に重要なのは、自社がITの方向性を判断し、必要に応じてベンダの力を最大限に活かせる状態をつくることです。

オーシャン・アンド・パートナーズは、発注側・利用企業の立場から、ベンダを使いながらITの主導権を取り戻す「現実的な内製化」をご支援します。


このような企業様へ

  • ベンダ任せの状態から抜け出したい
  • 情報システム部門を強化したい
  • 基幹システム刷新を検討している
  • AI時代に向けたIT運営を見直したい

私たちは開発会社ではありません

開発を請け負う会社ではなく、発注側が判断できる状態をつくる会社です。

特定の製品やクラウドサービスを販売する立場でもありません。だからこそ、企業側の視点に立った判断支援ができます。


支援対象

✓ 年商30億〜500億
企業規模の目安
✓ 情報システム担当1〜5名
少人数体制でも対応
✓ 基幹システム刷新
検討中の企業様
✓ ベンダ複数社管理
役割整理が必要な企業様

このようなお悩みはありませんか?

  • ベンダ任せになってしまい、内容がよく分からない
  • 情報システム部門が少人数で手が回らない
  • 担当者が異動・退職するとシステムがブラックボックスになる
  • 開発会社からの提案が適切か判断できない
  • 内製化したいが、何から始めればよいか分からない
  • AIを活用したいが、業務整理ができていない
  • ベンダを変更するほどではないが、依存状態からは抜け出したい

一つでも当てはまる場合は、システムそのものではなく、「運営の仕組み」を見直すタイミングかもしれません。


システム内製化支援とは

内製化とは

「内製化」と聞くと、エンジニアを採用し、自社で開発することをイメージされる方も少なくありません。

しかし実際には、多くの企業がエンジニア不足や人材育成、保守運用の負荷といった課題に直面しており、システム内製化のすべてを自社で抱え込むことは現実的ではありません。

特に中堅・中小企業では、専任のエンジニアを複数名確保すること自体が難しく、無理に開発体制を内部に持とうとすると、採用コストや教育負担がかえって経営の重荷になるケースも見られます。システム内製化を検討する際は、まず「何を自社に残し、何をベンダに任せるか」という切り分けから考えることが現実的です。

内製化支援とは

私たちが提供する内製化支援とは、開発そのものを肩代わりするサービスではありません。

企業自身がITの意思決定を行い、必要に応じてベンダを使いこなせる状態をつくることを目的とした、発注側に立つ伴走型のIT内製化支援です。

具体的には、システム構成やドキュメントの整理、ベンダとの役割分担の明確化、要件定義やRFP作成の支援、プロジェクト推進など、内製化支援の名のもとに幅広い工程をカバーします。エンジニアを採用しなくても、発注側の企業が「何が起きているか」「次に何を判断すべきか」を把握できる状態をつくることが、私たちの考える内製化支援の本質です。

なぜ内製化支援が必要なのか

ベンダに任せきりの状態が続くと、システムの中身が見えなくなり、担当者の異動や退職とともにノウハウごと失われるリスクがあります。

だからこそ、IT内製化を進めるうえでは、開発力よりも「判断力」を社内に残すことが重要です。特定のベンダや担当者に依存した状態では、契約更新や提案内容の妥当性を客観的に評価することが難しく、結果としてコストや品質の面で不利な条件を受け入れてしまうケースも少なくありません。

開発をすべて自社で抱え込むことではなく、主導権を自社が持ち続けることこそが、本来のシステム内製化です。


ベンダを変えることが目的ではありません

私たちは、現在のお取引先との関係を否定することはありません。

長年システムを支えてきたベンダには、技術や業務ノウハウという大きな価値があります。

一方で、企業側がシステムを十分に理解できていない状態では、その価値を十分に活かすことができません。

私たちが目指すのは、企業とベンダがそれぞれの強みを発揮し、企業自身が主体的に意思決定できる体制をつくることです。

ベンダを管理するのではなく、ベンダをパートナーとして活かす。それが、私たちの考える内製化支援です。

具体的には、私たちは第三者として次のような役割を担います。

  • システムの現状把握
  • ドキュメント整理
  • 要件整理
  • プロジェクト推進
  • ベンダとの調整
  • 技術的な判断支援

必要な部分はベンダへ依頼し、企業は判断とマネジメントに集中する。それが、現実的で持続可能な内製化です。


支援範囲を可視化すると

私たちの支援は、特定の工程だけに閉じません。現状整理から運営改善まで、必要な範囲を一気通貫で伴走します。

現状整理
構想策定
RFP
ベンダ選定
PMO
運営改善

すべての工程を必ずしも依頼いただく必要はありません。貴社の状況に応じて、必要な範囲だけをお任せいただけます。


ご支援内容

IT運営の見える化

  • システム構成整理
  • ベンダとの役割整理
  • ドキュメント整備
  • ブラックボックス解消

発注側の体制づくり

  • 要件整理
  • RFP作成
  • ベンダ選定支援
  • 契約内容レビュー

プロジェクト推進支援

  • PMO
  • 定例会参加
  • 課題管理
  • 品質管理
  • スケジュール管理

内製化ロードマップ策定

企業規模や体制に合わせ、次の点まで整理します。

  • どこまで内製化するか
  • 何をベンダへ任せるか
  • AIをどのように取り入れるか

AI時代だからこそ、企業の「判断力」が競争力になります

生成AIの登場により、システムを開発すること自体のハードルは下がりつつあります。

しかしその一方で、次のような経営判断は、これまで以上に重要になっています。

  • どこに投資するか
  • 何をAIに任せるか
  • どこまでを自社で持つか
  • ベンダとどう役割分担するか

ベンダ任せの状態では、変化の速い時代に素早い意思決定ができません。

開発を内製化することではなく、「判断」を内製化すること。それが、これからの企業に求められる本当の内製化です。


発注側専門だからできること

私たちは、開発会社ではありません。特定の製品やクラウドサービスを販売する立場でもありません。

だからこそ、次のような発注側の視点でご支援できます。

  • 本当に必要な投資なのか
  • ベンダからの提案は妥当なのか
  • 他にもっと良い選択肢はないか

企業が安心して意思決定できる環境を整えることが、私たちの役割です。

発注側支援専門

ベンダではなく、お客様側の立場でご支援します。


特定製品に依存しない

特定のクラウドやパッケージ販売を目的としていません。企業に最適な選択をご提案します。


上流工程に特化

企画、構想、要件定義、ベンダマネジメントなど、プロジェクト成功に直結する上流工程をご支援します。


必要に応じて開発まで伴走

実装が必要な場合は、信頼できる開発パートナーと連携しながらプロジェクトを推進します。


このような企業様に選ばれています

  • 情報システム部門が1〜5名程度の企業
  • 基幹システムの刷新を検討している企業
  • ベンダとの役割分担を見直したい企業
  • IT担当者の異動・退職に備えたい企業
  • AI活用に向けて業務やシステムを整理したい企業
  • ベンダ依存から脱却し、自社でITを判断できる体制をつくりたい企業

対応業種

製造業、金融、サービス業をはじめ、医療・小売など幅広い業種でのご支援実績があります。

製造業 金融 サービス 医療 小売

ご支援事例

製造業(基幹システム運営)

長年ベンダへ依存していた基幹システムについて、現状分析と役割整理を実施。

システム構成や状態遷移を可視化し、企業側が主体的に改善方針を判断できる体制づくりを支援しました。

その結果、ベンダからの提案内容や見積りの妥当性を企業側で評価できるようになり、システム運営の主導権を取り戻す第一歩となりました。


金融業(システム運営)

複数ベンダが関わるシステム運営について、情報共有や課題管理の仕組みを再構築。

障害対応だけでなく、継続的に改善できる運営体制へ移行しました。

その結果、運用ノウハウの属人化を防ぎ、企業側が状況を把握しながら判断できる体制へ改善しました。


サービス業(基幹システム刷新)

基幹システム刷新プロジェクトにおいて、RFP作成からベンダ選定、要件整理、プロジェクト管理までを発注側の立場で支援しました。

その結果、経営層・現場・ベンダが共通認識を持ちながらプロジェクトを推進できる体制を構築しました。


ご支援の流れ

STEP1 無料相談

現状の課題やお悩みをお聞かせください。


STEP2 現状分析・課題整理

システム構成や運営体制、ベンダとの役割分担を整理します。


STEP3 改善方針のご提案

内製化の範囲やロードマップをご提案します。


STEP4 伴走支援

要件整理、ベンダ調整、PMO、体制づくりなど、必要な範囲で継続的にご支援します。


よくあるご質問

Q. 現行ベンダとの関係を壊さずに改善できますか?

A. はい。私たちは現在のベンダとの協力関係を前提に支援するケースがほとんどです。ベンダの入れ替えや対立を目的とはしていません。

Q. 開発会社を変更する必要がありますか?

A. 必要ありません。現在のベンダと協力しながら進めるケースが多くあります。

Q. 内製化には何年かかりますか?

A. 企業の規模や現状によって異なりますが、現状把握とロードマップ策定は数ヶ月単位で着手できます。全体の内製化は段階的に、1〜3年程度を目安に進める企業様が多い傾向です。

Q. 社内にエンジニアがいなくても大丈夫ですか?

A. 問題ありません。情報システム担当者や業務部門と連携しながら進めます。

Q. 情報システム部門が1人でもできますか?

A. はい。私たちが第三者として推進をサポートするため、少人数の情報システム部門でも進めやすい形で伴走します。

Q. AI導入も相談できますか?

A. はい。どの業務をAI化すべきかという判断の部分から、ご相談いただけます。

Q. 途中から依頼できますか?

A. はい。すでに進行中のプロジェクトの途中からでも、課題整理やプロジェクト管理支援としてご依頼いただけます。


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最後に

内製化とは、開発会社を作ることではありません。

企業が、自らITを判断できるようになることです。

ベンダと対立するのではなく、適切に役割分担しながら、企業自身がITの舵を握る。

私たちは、そのための伴走役としてご支援します。

私たちがご支援するのは、システムの内製化ではありません。
企業が、自らITを判断できる組織になることです。


ご相談いただく企業様

✓ 年商30〜500億規模
✓ 情報システム部門1〜5名
✓ 基幹システム刷新
✓ ベンダ複数社管理
✓ DX推進

こんな段階でもご相談いただけます

  • まだ予算化していない
  • ベンダを変更する予定はない
  • まず相談だけしたい
  • 社内で検討を始めたばかり

無料相談

次のようなご相談を承っています。

  • 自社はどこまで内製化すべきか相談したい
  • ベンダとの付き合い方を見直したい
  • 情報システム部門の強化について相談したい
  • AI時代に向けたIT運営を考えたい

そのような課題がございましたら、お気軽にご相談ください。

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