未来の働き方について考えてみる

公開日: : 最終更新日:2017/01/21 ビジネス哲学, 人材募集, 人材採用, 未来の働き方

11月23日の勤労感謝の日、仕事仲間の謝恩会に呼ばれまして、少しお話しをさせていただきました。

集まったのはITエンジニアの方々です。本日は仲間の声掛けにより有志が顔を合わせてました。首都圏在住の方が中心ですが、大阪や沖縄から参加された方も…。熱気を感じます。

ちなみに会場は店を借り切ってブッフェスタイル+飲み放題です。
昼間からほろ酔いかげんで良い気分であります(^^ゞ

様々な企業から参加されますので、まずは自己紹介から。
アルコールも進んで皆さん饒舌に盛り上げてくれています。

p1140056

さて、僕のプレゼンテーマは「未来の働き方を考える」です。
就労人口がどんどん減りゆく日本。人口ピラミッドの逆転現象はもちろんのこと、介護により働き盛りの中堅社員が出勤できなくなる問題、子育て環境の未整備問題。これからの5年でさらに深刻化するはずです。

p1140003

そこで働き手が生活面で様々な制約を抱えながらも、能力を最大限発揮できる環境が重要と訴えました。時間や場所にとらわれない自由な働き方が解決の鍵になると。
働き手を縛っているものに9時から18時までオフィスに「出勤」するという概念、65歳になったら一線を退くという概念があります。そんな既成概念を外せば日本の生産力が上がり好循環になるはずです。

p1140026

働く気持ちも能力もありながら子育てに追われて仕事に就けない主婦の方は多い。
この潜在能力を活かすことがこれからの大きなポイントとなります。つまり就業の障害となるものを取り除きます。
おそらく一番の悩みは「子供が突然熱を出したらどうしよう」です。僕自身フルタイムで子供を見る機会が多いのですごく良く分かります。

具体的には、子供の急病でもすぐ保育園に駆けつけられる、看病しながら仕事ができる、そんな就業環境を整えること。
僕はその現実解はリモートワークだと考えています。特にITやWebの仕事はパソコンとインターネットがあれば場所や時間は選ばない仕事です。会社に通わなくてもできる仕事は在宅でもOK、この概念を具体化するというミッションを語りました。

次に退職シニアの方。リタイアの直前まで第一線で活躍されていた方たちです。いったん退くとポジションが下がる、再就職にあたっては様々な求職者と横並びという現実を聞きます。その方々の本音はご自身が培った人脈や経験を活かしたい、ということです。フルタイムで高給は望まない。ただ貢献したい、そして受給年金で足りない分だけ補えれば充分という声を聞いています。こういった方々と企業がシニア顧問を迎えたいというニーズを結びつける、、そんな想いをお伝えいたしました。特に経験の浅い若手企業における老師へのニーズを念頭に。

もちろん起業家やフリーランスの方へのメッセージも。週1回からの常駐案件というのはSIアンダーではフルタイムで現場に縛られてしまうことへのアンチテーゼです。そして僕の本業のオーシャンのコンサル案件や受託案件もどんどん発信して、今まで以上に顧客ニーズに応えながら、もっと仲間を増やしたいとお話しいたしました。

p1140063

ところでここ数年クラウドソーシングという概念のサービスが急速に広まってますが、企業が調達コストを下げ受注者は疲弊する構図になってます。これで成り立っているので良いも悪いも無いのですが、僕は違う世界観でやりたい、そんな風に思っています。

p1140001

耳を傾けてくださってありがとうございました。とても小さな第一歩ですが、僕はこれからの世の中で「未来の働き方」に向けてのモードチェンジがこの3~5年に加速すると確信しています。ただ大事なのは世界観です。企業と個人が渡り合うという取引はまだ日本では尚早かと。「仲間」「チーム」この世界観で拡げたいと思います。

こちらは事業コンセプトを広めつつ実案件も紹介するWebサイトです。

・サイトはこちら:未来の働き方プロジェクト

先日プレオープンしました。
働き手として賛同する方のエントリお待ちしてます。
仕事を出したい企業の方からのメッセージも大歓迎。良かったらどんどん拡げてくださいませ。

関連記事

ソフトウェア業界の新たな可能性を探るオープンセッション

9月17日、協同組合シー・ソフトウェアと千葉市産業振興財団との共催で「ソフトウェア業界の新たな可能性

記事を読む

オープン・セッション第3回目実施報告

12月10日、協同組合シー・ソフトウェアと千葉市産業振興財団との共催で「ソフトウェア業界の新たな可能

記事を読む

【採用、人材募集】時間と場所を自由に選べる働き方を支える「オーシャン7ヶ条」

先日の記事だけですと、リモートワークの理想的な側面だけですので、もう一歩深く考えてみます。

記事を読む

統計データから読み説く「情報システム投資額の目安」

統計を読むと企業の年商とIT費用の相関関係が見えます。 2012年度の総務省統計を見てみましょう。

記事を読む

クラウドソーシングが抱える3つの課題

「クラウドソーシング」 キュレーションメディアの炎上事件をきっかけに、よく耳にする言葉でないでしょ

記事を読む

仕事人は「釣り」に駆り出すべき10の理由

「ゴルフ」と双璧を成す大人のアミューズメントに「釣り」というものがあります。(ホント?)

記事を読む

フィードバックを与えるときに守るべき「三つのルール」

こちらはロコンドという靴のインターネット通販会社の創業者の著書。 Amazonでの書評は相当厳

記事を読む

企業のシステム構築の内製化は止まらない

  臨機応変な内製化の体制 システム内製とはユーザ企業が主体的に情報システムを

記事を読む

知らない間に使っているかも知れないダメな言葉

たった1人に伝わると大勢が感動する GIFTの法則  平野 秀典 (著) 普段の打ち合

記事を読む

【イベント案内】起業家・リーダーのためのビジネス・セッション

次回の企画が決まりました。 千葉市産業振興財団と協同組合シー・ソフトウェアの共催です。

記事を読む

CSOFTのBBQ大会を行いました。

今日10月21日、協同組合シーソフトウェアの青年部の恒例行事のBBQ大

オーシャンBBQ大会を行いました

先日の8月19日(土)にチームオーシャンの福利厚生イベントを行いました

弊社のお客様がグループのWebサイトを統合し、サービスを刷新されました。

当社が設立以来お引き立ていただいている経済法令研究会様では、金融実務の

【イベント開催報告】久留里ハイキングを開催しました

先日、協同組合シー・ソフトウェアの恒例イベント、久留里ハイキングを開催

【イベント案内】起業家・リーダーのためのビジネス・セッション

次回の企画が決まりました。 千葉市産業振興財団と協同組合シー・ソフト

→もっと見る

PAGE TOP ↑