ソフトウェアという知識提供業における仕事環境のこと

2015/07/15

人材採用

そろそろ採用活動に本腰を入れたいこの頃。

先日はフリーのコンサルタントで、新規事業の立ち上げや基幹業務のPM支援などマルチな才能を発揮されている方とお会いしました。メーカーや大手ファームが主導する大規模プロジェクトに、複階層アンダーで潜入してプロパーを指揮されるそうです。なかなか面白いお話しを伺うことができました。オーシャンの仲間としてチーム強化に一役買っていただくことになりました。

さて今週末は大阪に行ってきます。ぼくらが実践する「時間も場所も選べる働き方」についてエンジニアに伝える活動の一貫です。ぼくらはもう8年前に、固定のオフィスに定住するのを辞めて、各々の作業場で仕事をしています。対面のコミュニケーションが必要であれば集まれば良いし、スマホやパソコン経由で会議はいつも通りできますし、メーリングリストなどで指示も出せるので、みんな一箇所に集まっていなくても何の支障も無いことが分かりました。

ちなみにぼくは出張や旅行先のホテルでも普通に仕事しますが、メンバーやクライアントは、ぼくが何処に居るか知る由もありません。いつもどおりコミュニケーションできるので、どこに居ても同じなのです。オフィス定住を辞めた副産物として、クライアントが会いたい、話ししたいと希望したときにすぐ行けるという軽いフットワークも生まれました。

そもそも勤務時間や勤務場所というのは工業化社会の産物。ライン設備を動かすために決まった時間と場所に集まって労働する必要があったために生まれたものです。非製造業のぼくらが、このようなワークスタイルに後生しがみつくのはおかしいと感じたことをきっかけに、試行錯誤を経て現在のリモートワークのスタイルに辿り着きました。

翻ってソフトウェアという知識を提供する仕事では、オフィスに縛られるのは阻害要因にしかならないと感じることすらあります。朝型の人は陽が昇る前から仕事をしてもよい。もちろんデイタイムに合わせて健康的なサイクルでやるのもよし。夜中にエンジンがかかる人もいます。ぼくの場合は、朝目覚めた瞬間に発想が降ってくるので、朝食はそこそこに即座に集中タイムに突入します。そこで一仕事終えてから客先アポでお出かけという感じです。もしそこに通勤時間があるとすればかなりロスだし、そうすると帰りの移動時間もかかる。そんな縛りから自由になることで、ぼくらは平均値でも3倍以上のパフォーマンスを発揮できるようになったように感じます。

働き方の既成概念を変えると言えば大げさですが、現在において至極当たり前とされている「オフィスや工場に通勤すること」は人類史上たったの100年くらいの話しです。逆説的ですが、テクノロジーの進化が、人間の根元的なスタイルへの回帰を促している気がします。

それはさておき、ぼくらはクライアントありきの仕事をしてます。オーダーが無いと生き延びれないので、クライアントの発注リスクを下げるために、増資による財務強化(存続と発展)、社外的な活動実践(信頼性強化)、納入実績の積み重ね(実力の証明)を数年かけてコツコツとやってきました。おかげさまでオーダーが伸びてきています。

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